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「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」の裏までクリア(ネタバレ) [ゲーム]

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

  • 出版社/メーカー: 日本一ソフトウェア
  • メディア: Video Game

 こないだ「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」を裏面までクリアしました。
 プレイ時間は約130時間程度。

 世界樹の迷宮みたいなダンジョンハクスラ系RPGで、その種のゲームとしても現時点で最高クラスに面白いゲームですが、この「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」はシナリオも素晴らしいです。
 シナリオははっきり言って、下品でグロで欝で救いがなくて、はっきり明記してないだけで明らかなレイプシーンや百合もホモもあるなど暗黒童話というかダークファンタジーで人を選び、辛さに途中で投げ出す人も当然いますが、それでもエンディングや、そこに向かうシーンは、途中が悲しい出来事ばかりだった事の反動もあり、非常に爽やかな感じを受けて、月並みな言葉ですが感動です。
 形式としては全てを語るのではなく、断続的な情報や過去の伏線から「え、何?そういうこと?」というのをプレイヤーが気がつかされる感じでもあります。
 あとルカは天使。

 表面をクリアした後の、裏面のストーリーも「えええ?」という感じで驚き。
 最後の辺りで出てくる「忘れないで」というメッセージに、このゲームのシナリオと碌でもない登場人物たちを出来る限り忘れたくないと思ったり。
 ただ、裏面の各ボスがかなり強くて、それなりのレベル上げは強いられましたが。

 システム的にかなり不具合もありますが、今ならバージョンアップで解消されてるので、今からのプレイの方が快適です。
 是非とも、このシステムで続編も期待です。

 さて、このゲームのシナリオは、ネタバレがかなり致命的ですが、多少はネタバレで語りたいので、ゲームをこれからやる人は読まないように。

・いやあ、もう中盤までのルカとドロニアの関係が辛すぎで。
 特にルカがドロニアにプレゼントを渡そうとするシーンが、親に虐待されてるけど、それでも懸命に親を思う子供のようで辛くて辛くて。
 ドロニアの性格は人間として失格過ぎて、ルカとのはDV関係な親子な感じに思えてきますが、ドロニアとルカの本当の関係が判ると、別な意味で辛くなります。
・ペコーって、トロフィーに書かれてる魔女フルーラが拾った優秀な娘の事ですよね。
 倒した後のロボトミーされた姿も見るのが辛かったです。
・マリエッタの正体が判った時は切なくなったり。
 兄弟もヴェルニアとイサラに間接的に殺されたあげく自分も大怪我をして、バーバ・ヤーガの正体も知ってたであろう彼女はルカとドロニアに会って、どう思ったのやら。
・領主代行とクラウスがホモ関係なのは、うわーと。
 それが判るころにはクラウスの前歴も察する事が出来るので、更にショックも。
・過去の回想ダンジョンに入ったとき、少女の頃のドロニアの名前がヴェルニアとなってるのに最初は違和感を感じなかったのですが、実は両者は違う存在だったという思い切りな伏線でした。
・ドロニアが悲惨な死に方する強制バッドエンディングが3つ、更に最初のチュートリアル的なダンジョンの展開は、アレ?と思ったのですが、ルカが時間遡行を操り、歴史改変が出来る魔女な事の思い切りな伏線でした。
・フルネラ型が、ルカの作りし人形という事は、本物の魔女フルネラはヴェルニアと同じくとっくに死んでるのですね。
・ラストダンジョンでルフラン市民たちの生前の罪の懺悔を聞いていくのが切なかったです。
・最後の方で、これまで何回か会話してきた謎の存在が「オオガラスによって滅ぼされる寸前の未来の成長したルカ」だと判るシーンは感無量。裏面は妖路歴程が滅亡寸前の世界戦の未来に戻って、成長したオオガラスをきちんと殺す展開なのは、ドラゴンボールでトランクスが滅亡寸前の未来に戻って人造人間を倒す展開みたいなもんですね。あれよりも世界は絶望的ですが。
・最初は唯一生き残ってしまった魔女マズルカが、世界の滅亡後に他世界を渡り歩く魔女フルーラになり、やがて魔女バーバ・ヤーガになるのかと妄想してしまったり。
・表エンディングの階段をドロニアとルカが昇って行きながら、スタッフロールが流れるシーンは感無量。

 他にも語りたいことはありますが、こんなところで。


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